小松島市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会議(第3日目) 本文
昨今の相次ぐ河川氾濫などを踏まえ,令和3年3月定例会議の予算決算常任委員会において御要望をいたしました,地方公共団体が単独事業として,緊急的に河川のしゅんせつを実施できるよう,総務省において創設されました緊急浚渫推進事業を活用し,流域合流での洪水対策に取り組むため,神田瀬川の支流である大瀬川と新堀川の支流である広見川の治水対策に取り組まれたと思います。
昨今の相次ぐ河川氾濫などを踏まえ,令和3年3月定例会議の予算決算常任委員会において御要望をいたしました,地方公共団体が単独事業として,緊急的に河川のしゅんせつを実施できるよう,総務省において創設されました緊急浚渫推進事業を活用し,流域合流での洪水対策に取り組むため,神田瀬川の支流である大瀬川と新堀川の支流である広見川の治水対策に取り組まれたと思います。
また、令和2年度は、地方公共団体が単独で実施する河川等の浚渫を推進するため、緊急浚渫推進事業が創設されます。対象事業は、地方公共団体が策定する個別計画に基づき、河川等の防災に係る事業であり、地方財政措置につきましては、事業債の充当率が100%、元利償還金の地方交付税措置率が70%でございます。